1981-05-29 第94回国会 衆議院 法務委員会 第17号
○奥野国務大臣 連合審査会の際に、外務当局からは、保留条項なしに批准をする、それに意味があると申し、そのためにもおくれてきた、今回何の保留もなしに批准できる、国内法の体制も整えたということを言っておられました。
○奥野国務大臣 連合審査会の際に、外務当局からは、保留条項なしに批准をする、それに意味があると申し、そのためにもおくれてきた、今回何の保留もなしに批准できる、国内法の体制も整えたということを言っておられました。
いまさら協定をもう一ぺんやり直せ、われわれがここに保留条項をつくってやることは、これはやぼでしょう。ですから、それは私に関する限りは慎みますけれども、これはほんとうにアメリカに対してくぎをさしておかなければいかぬ。確かに、これはどうもあまりきちんとし過ぎている。
条件を付し、保留条項を設ける場合には、その内容について慎重に検討し、いやしくも条件を付し、または保留条項を設けたときは、必ずその義務内容が確実に励行されるように措置すること。 以上のようであります。
○横川正市君 実は、私の質問保留条項から入っていきたいと思うのでありますけれども、私の質問の内容が、おそらく郵政当局では答弁のできない問題があるのではないかということで、さきに特定局長会の幹部、それから特推連の幹部の出席を求めるように要請をしておきましたが、これはいまもって理事会の決定に至っておりませんので、私は、その点を、当局からの答弁でカバーできれば、あえて出席を求めないで済みますので、引き続きひとつ
だから形式的には土地を所有しているということが見えても、実際において金銭的な授受というものは完了してない形でありまするから、この権利というものは保留条項というもののついた権利なわけだろうと思うのです。ですから、どうもあなたの方では土地の所有権というのは形式的に整っておるから、貸付条件に合う。しかし、実際は土地代金はまだ払われていない。
、でありますから占領という事態が桑港条約を結ぶ前にありまして、その事態を急変するわけにいかないから、そのためにこういう保留条項がついているわけです。日本の本来の自衛権、安全というものは第三章の(iii)の(C)において保障されなければならない。でありまするから、この安全保障条約はむしろ第六条を受けている。もちろん第三章の精神も受けていましょうが、第六条も受けている。
○井上委員 私は、そういう前例はありますから、そういう採決の方法をやるのは当然であろうと思いますが一御承知の通り本件につきましては、政府与党たる自民党内部において、保留条項をつけるとか、あるいはまた継続の条件をつけるとか、いろいろ議論がございまして、昨日、自民党内部の党議決定の際においても、五十八名の反対者があった。
そういう点につきましては必ずしも保留条項に限ることなく、忌憚なく御検討をいただきたいと存じます。吉川君。
いろいろと保留条項その他について懇談的に協議を進めたらどうか、こういう御意見が皆さんにあるようでございますので、これより懇談会に入りたいと思います。 〔午後三時二十五分懇談会に入る〕 〔午後四時十一分懇談会を終る〕 ————◇—————
いろいろと保留条項その他について懇談的に協議を進めたらどうか、こういう御意見が皆さんにあるようでございますので、これより懇談会に入りたいと思います。 ————◇—————